1995-05-19 第132回国会 参議院 予算委員会 第20号
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 環境庁により四月に公表された現地の調査結果によりますと、現地のアスベストの環境濃度は、おおむね我が国の都市地域の環境濃度の変動の範囲内であり直ちに健康影響が問題となるようなレベルではないが、やや高い値となっておる。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 環境庁により四月に公表された現地の調査結果によりますと、現地のアスベストの環境濃度は、おおむね我が国の都市地域の環境濃度の変動の範囲内であり直ちに健康影響が問題となるようなレベルではないが、やや高い値となっておる。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 補正予算に入ります前に、自動車の部品問題で、通産大臣、交渉に大変御苦労されたのでありますけれども、日本政府はアメリカをWTOに提訴いたしました。アメリカも六月下旬までに日本をWTOに逆提訴する予定というふうに聞いております。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 そのかわり犯罪があれば、捜査が必要なら行ける、これだけのことのはずなんです。 文部大臣に、先ほどの宗教法人法上種々問題があるので検討することを考えておられるということの中身をお伺いしたい。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 結局、化学薬品を使った犯罪あるいはコンピューターを使った高度技術犯罪、いろいろ今後は犯罪者の方がしっかり立派に勉強して技術を向上させてやってくる。これに警察が対応できないようじゃ困るという意味において、松本サリン事件で大分懲りたから一生懸命こうやったというふうなことがあるのかどうなのか。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 頭取は、高橋氏が理事長を務められております東京協和情用組合とのおつき合いはいつごろなのか、あるいは高橋氏個人とは七八年の一月からお知り合いだということですが、どのような端緒で知り合われたのか、そして一九八五年、イ社に対する融資の端緒に関係しておられるのでしょうか、お尋ねいたします。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 円高についてでございます。円高になりますと大企業が必ずまずやることは何かと言ったら、自分のところの費用の節約、リストラ、そしてまた海外からの部品の調達、そして中小企業だとか零細企業、下請に対しての何というんですか、ずっと泣かせるようなことをしてくる。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 この二信用組合の不良債権を買い取るのに必要な資金が約六百七十億円必要なわけでございますが、このうち約二百七十億円につきましては日本長期信用銀行から融資を受け、残りの三面億円につきましては全国信用協同組合連合会から融資を受けるということで考えられておりまして、この融資はいずれも基本的にはコマーシャルベースの融資ということで、収益の支援と言われているような最終的な分担
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 東京地下鉄サリン事件、今、総理も関係大臣もおっしゃいましたが、まことに痛ましい、そして腹の立つ事件が発生をいたしました。そして、一刻も早い犯人の検挙に向かって捜査当局は今、全力を挙げていることは私も十分理解できるところであります。
○理事(伊江朝雄君) 笠原君、ブルートレインと新幹線とは違うんです。
○理事(伊江朝雄君) 上田君、時間です。
○理事(伊江朝雄君) 上田君、時間です。
○理事(伊江朝雄君) 速記を起こして。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 先月の下旬に、早々と労災認定、異例の早さというふうなたしか新聞報道があったわけでございますけれども、その後、労災関係の申請の状況なり、あるいは認定決定の状況はどのようになっているか、まずお伺いをいたしたいと思います。
○理事(伊江朝雄君) 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。 この際、公述人の方々に一言御礼を申し上げます。 本日は、長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)
○理事(伊江朝雄君) 吉川君、時間ですので。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 先般来しばしば申し上げておりまするように、国有地も最初三百二十ヘクタールと申し上げましたけれども、その中で兵庫県域で百八十ヘクタール、しかもその中におきまして神戸市内において四十ヘクタール前後と、こういう概数を説明申し上げてまいっているところでございます。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 それから今おっしゃいましたように、全体では三千五百億ほどの被害でございますが、今回第二次補正予算におきましては七事業者、百九十八億円を計上したところでございます。七と申しましたのは、神戸新交通につきましてはインフラにつきましてとりあえず復旧を行いますので、六年度の第二次補正についてはとりあえず計上をしていないという状況でございます。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 昨年の十月十八日に、高度成長の中で農業農村が根本的な崩壊状況にあるということをペーパーをもって申し上げましたが、ことしの二月九日、しかしその反面において、高度成長の中で逆に農業の躍進する条件もあらわれている、その最大なるものは後継者が百軒に一人ぐらいになって規模拡大の条件が非常に高まっているということ、それから二次、三次産業の技術が非常に高まっている、農業がこれを
〔委員長退席、理事伊江朝雄若着席〕 地方分権推進法案の第六条、「国は、地方公共団体が事務及び事業を自主的かつ自立的に執行できるよう、国と地方公共団体との役割分担に応じた地方税財源の充実確保を図るものとする。」
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 さらに地方自治体の選挙権の問題、とりわけ地方自治体の選挙権の問題でございますが、在日韓国・朝鮮人の方々が非常に高い関心をかねてから持っておられます。このことは平成三年一月、海部総理が訪韓した際に、日韓両国の外務大臣の間で結ばれた在日韓国人の法的地位及び待遇に関する覚書におきましても、韓国政府からその要望が特に表記されているところでございます。
○理事(伊江朝雄君) 以上で旦下部禧代子君の質疑は終了いたしました。(拍手) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時十二分休憩 —————・————— 午後一時三十二分開会
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 それを各省に配分すべきものはお分けをし、通産省自身の権限で検討すべきものは三百五十二項目であります。そしてその中、私どもは先般正式にこれを公表いたしましたが、どうしても緩和のできないものというものは八十九しかありませんでした。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 当然のことながら、これは各企業が資金手当てをいたしておりますレートとの関係もありますので、一概にそれがダンピングにつながるかどうかということは言えません。しかし、一円の円高がそれだけの各分野に影響があるという事実は認識しておかなければならないことだと思います。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 研究会報告書をもう少し読み進むと、「重度の障害を有する高齢者であっても、例えば、車椅子で外出し、好きな買い物ができ、友人に会い、地域社会の一員として様々な活動に参加するなど、自分の生活を楽しむことができるような」云々と書いてあるんですね。私はむしろこのあたりに本質があるというふうな気がするんです。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 いずれにいたしましても、この二月から老人保健福祉審議会において高齢者介護問題についての審議が始まったところでございます。どんなサービスをどんな方法で提供すべきか、新しい高齢者介護システムの費用保障のあり方についていろんな皆さんの御意見を聞きながら検討を進めてまいりたいと思うところであります。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 そこで、私は首相にお聞きしたいんだけれども、総理、じゃ具体的にお伺いしたい。 まず最初に、一九三一年満鉄爆破の満州事変から始まって全面的な戦争になり、十五年続いて中国全土で一千万人以上の中国の国民に死者を山させたあの対中国戦争、この戦争の目的は何だったと認識されていますか。
○理事(伊江朝雄君) 上田耕一郎君。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 今日まで、委員が今お示しになりましたその基準と申しますのは、大体消防ポンプ車一台について五名とか、あるいは救急車一台について三名とかの基準を定めてまいったわけでございます。この基準からいきますと、現在充足卒は七〇・六%になっておるのでございまして、まだ十分それを満たしておるとは言えないのでございます。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 そこで私は、希望者があれば滅失した建物の敷地を公共が、国や地方自治体あるいは第三セクターが定期借地権によって借り上げて、そこに公共の手で建物を建設してそして敷地所有者に賃貸しをするという、こういう公共事業を進める。すなわら持ち家者の土地を活用してローンの二重苦から解放してやる手だてというものがないのか。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 そういう中で、教育制度の中でこの週休二日というものをどう消化していくか、こういう問題でございますけれども、月二回までは現在の学習指導要領あるいは教科書等で消化することができますけれども、先生が今お尋ねのところまで進むということになりますと、学習指導要領あるいは教科書、こういう万般を含めていろいろなことをきちんと研究し検討しませんといろいろな面で支障が出てまいりますので
委員長 木宮 和彦君 理事 伊江 朝雄君 坪井 一宇君 三石 久江君 風間 昶君 委員 板垣 正君 大浜 方栄君 佐藤 泰三君
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 現在の六十歳定年の努力義務の規定は単なる努力義務ということになっておるわけではございません。
〔理事伊江朝雄君退席、委員長着席〕 為替相場は一番敏感に卸売相場に響くのでございまして、先ほど申し上げましたような数字になっておりますが、大体為替相場が一〇%円安に振れますと卸売物価については約一%の影響があるということがモデル計算で出ているのでございます。
○理事(伊江朝雄君) 事務方。